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【ZINE】空想と地図 第6号
¥700
SOLD OUT
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 空想地図趣味が「密室趣味」を脱し、「テレビで見たことあります」と言われることも増えてきた、2020年はそんな時代。この趣味はいよいよメジャーになったのか? そんな問いを立てつつ、空想地図趣味をめぐる2020年から現在までの5年間を振り返った『空想地図の現在地」は、Vol.4から続いた「空想地図の通史」的・特集の完結編。ほか、最近何かと話題の生成 AIと空想地図の話題から、テクノロジーの時代にあえて手描き地形図に挑戦する若手作者や、国際的空想地図プラットフォーム「OpenGeofiction」に携わる作者へのインタビューから、大手地図出版社・昭文社の方に、都市地図デザインの変遷を伺う連載記事など、盛りだくさんの20ページです。 【第6号|記事】 ■密室趣味はメジャーになったのか?「空想地図の現在地」 −−−Rano・ふせ みゆり ■生成AIは地図を空想するか? −−−うねおか ■世界をわたりあるき、空想地図を歩く −−−ダヴィデ・キアラモンテ ■OpenGeofictionの歩き方 −−−今和泉 隆行(地理人) ■デジタルツールが普及したいま あえて手描きを始めた作家たち −−−りーべ・にしのとも ■「都市地図・道路地図史 詳解 #2」 −−−竹内 渉(昭文社HD)× 今和泉 隆行(地理人) 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第5号
¥700
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 2013年6月「タモリ倶楽部」にて架空地図特集が放映、SNSをきっかけとした作者同士の交流が生まれるなど、空想地図にとって2010年代は拡大の時代でした。巻頭特集は、空想地図作者3名の鼎談を中心に、空想地図界の当時を振り返る「空想地図界 変化と拡大の2010年代」。手描きとデジタルの双方を経験した Sightaw氏・まのいち氏、デジタル黎明期に独自の試行錯誤を行ったまっち氏、鉄道をきっかけに架空の世界を作り始め、地図に留まらない創作を展開するはすま氏など、多様な空想地図や作者の姿にも迫ります。 【第5号|記事】 ■鼎談「空想地図界 変化と拡大の2010年代」 ――Rano、地理人、うねおか ■2010年代作者の地図作品から見る「空想地図の時代」 ――Sightaw、まのいち ■インタビュー〈アナログとデジタルが混ざる時代の空想地図〉 ――まっち × 今和泉隆行(地理人) ■インタビュー〈架空創作のススメ〉 ――はすま × 空想と地図 編集部 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第1号
¥500
実在しない土地を描いた地図「空想地図」全般にまつわるZINEです。 空想地図を描いてる方、空想地図が好きな方、まだ空想地図を知らない方、空想地図にまつわる全ての方へお届けします。 記事 ・空想地図入門 ・インタビュー 田中利直さん(空想地図作家、地理系ブックカフェ『空想地図』店主) ・寄稿:地図に浮き出る「経験」を辿って――兒玉真太郎 ・空想地図略年表 全16ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第4号
¥700
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 第4号、特集「架空都市の時代」では、まだSNSの影も形もない時代、「空想地図」という呼び方が生まれる前の、コミュニティの様子をグラフィカルな年表や当時の作品の数々とともに紹介。インタビューでは、空想……ではなく、実在の地図出版大手・昭文社HD広報・竹内渉さんへお話を聞きました。同社の地図製品の描かれ方の変遷などを紐解く「都市地図・道路地図史 読解」も見物です。 空想地図作家向けの「描画力向上講座」第2弾(卸売市場編)や、空想地図作家によるコラムなども、ボリューム満点の20Pです。 【第4号|記事】 ■特集「架空都市の時代」 −−−うねおか ■インタビュー 〈空想地図から地図業界の変化の波へ〉 −−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行 ■空想地図 描画力向上講座 #2 〈さまざまな卸売市場を知ろう〉 −−−とま ■都市地図・道路地図史 読解#1 〈「線」と「注記」から読み解く地図〉 −−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行 ■コラム「らしさ」とは、その面白さとは −−−加藤太一 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第3号
¥700
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 第3号では、最近の活動に注目したい、注目の空想地図作家/作品の紹介をはじめ、ベテラン地図作家・想像地図の人氏へのインタビューや、空想地図を飛び出した隣接領域(演劇)のクリエイターとの対談記事など、空想地図をどのように「つくる」のか、そもそも「つくる」に対してどのように向き合うのか、といった内容の号です。 空想地図作家向けの「描画力向上講座」や、本書を取り扱っていただいている素敵なお店の紹介など、ボリューム満点の20Pです。 【第3号|記事】 ■特集「今、押さえておきたい 注目の空想地図作家」 文:ますば ■対談・空想と地図と〇〇#1〈空想と地図と演劇〉 旦妃奈乃(四日目四回目 主宰) 加藤太一(Rano) ■インタビュー「想像地図・城栄」にみる 時間と空間の距離 想像地図の人 兒玉真太郎 ■空想地図 描画力向上講座#1〈空想地図における大学描画を考える〉 あまじろー ■取扱店の紹介:空想と地図のあるところ#1 ・taramu books & cafe 様 @taramubooksandcafe ※文中記載の土日営業時間が誤っておりました。 誤 13:00-17:00 → 正 11:30-17:00 大変失礼致しました。 ・ふわふわ様 @fuwafuwa_hiroshima 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第2号
¥700
実在しない土地を描いた地図「空想地図」全般にまつわるZINEです。 空想地図を描いてる方、空想地図が好きな方、まだ空想地図を知らない方、空想地図にまつわる全ての方へお届けします。 【第2号|記事】 ■インタビュー「空想地図を研究し、世界の捉え方に迫る」吉田桃子 (聞き手:今和泉隆行(地理人)) ■インタビュー〈空想地図をつくる人〉#2 / 京絲京 (聞き手:加藤太一(Rano)) ■エッセイ〈空想と地図と私〉 『空想地図の呑み方』ますば ■空想地図界動向 2023/5~2023/10
