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【ZINE】空想と地図 第4号
¥700
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 第4号、特集「架空都市の時代」では、まだSNSの影も形もない時代、「空想地図」という呼び方が生まれる前の、コミュニティの様子をグラフィカルな年表や当時の作品の数々とともに紹介。インタビューでは、空想……ではなく、実在の地図出版大手・昭文社HD広報・竹内渉さんへお話を聞きました。同社の地図製品の描かれ方の変遷などを紐解く「都市地図・道路地図史 読解」も見物です。 空想地図作家向けの「描画力向上講座」第2弾(卸売市場編)や、空想地図作家によるコラムなども、ボリューム満点の20Pです。 【第4号|記事】 ■特集「架空都市の時代」 −−−うねおか ■インタビュー 〈空想地図から地図業界の変化の波へ〉 −−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行 ■空想地図 描画力向上講座 #2 〈さまざまな卸売市場を知ろう〉 −−−とま ■都市地図・道路地図史 読解#1 〈「線」と「注記」から読み解く地図〉 −−−竹内渉(昭文社HD)× 今和泉隆行 ■コラム「らしさ」とは、その面白さとは −−−加藤太一 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第3号
¥700
どこにも存在しない世界を描いた地図「空想地図」。つい最近まで"密室趣味"の色を帯びていつつ、聞けば意外とやってる人がいて、ここ数年で少しずつ表に出てきた感があります。そんな「空想地図」全般にまつわるZINEを出しています。 第3号では、最近の活動に注目したい、注目の空想地図作家/作品の紹介をはじめ、ベテラン地図作家・想像地図の人氏へのインタビューや、空想地図を飛び出した隣接領域(演劇)のクリエイターとの対談記事など、空想地図をどのように「つくる」のか、そもそも「つくる」に対してどのように向き合うのか、といった内容の号です。 空想地図作家向けの「描画力向上講座」や、本書を取り扱っていただいている素敵なお店の紹介など、ボリューム満点の20Pです。 【第3号|記事】 ■特集「今、押さえておきたい 注目の空想地図作家」 文:ますば ■対談・空想と地図と〇〇#1〈空想と地図と演劇〉 旦妃奈乃(四日目四回目 主宰) 加藤太一(Rano) ■インタビュー「想像地図・城栄」にみる 時間と空間の距離 想像地図の人 兒玉真太郎 ■空想地図 描画力向上講座#1〈空想地図における大学描画を考える〉 あまじろー ■取扱店の紹介:空想と地図のあるところ#1 ・taramu books & cafe 様 @taramubooksandcafe ※文中記載の土日営業時間が誤っておりました。 誤 13:00-17:00 → 正 11:30-17:00 大変失礼致しました。 ・ふわふわ様 @fuwafuwa_hiroshima 全20ページ(オールカラー)
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【ZINE】空想と地図 第2号
¥700
実在しない土地を描いた地図「空想地図」全般にまつわるZINEです。 空想地図を描いてる方、空想地図が好きな方、まだ空想地図を知らない方、空想地図にまつわる全ての方へお届けします。 【第2号|記事】 ■インタビュー「空想地図を研究し、世界の捉え方に迫る」吉田桃子 (聞き手:今和泉隆行(地理人)) ■インタビュー〈空想地図をつくる人〉#2 / 京絲京 (聞き手:加藤太一(Rano)) ■エッセイ〈空想と地図と私〉 『空想地図の呑み方』ますば ■空想地図界動向 2023/5~2023/10
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【ZINE】空想と地図 第1号
¥500
SOLD OUT
実在しない土地を描いた地図「空想地図」全般にまつわるZINEです。 空想地図を描いてる方、空想地図が好きな方、まだ空想地図を知らない方、空想地図にまつわる全ての方へお届けします。 記事 ・空想地図入門 ・インタビュー 田中利直さん(空想地図作家、地理系ブックカフェ『空想地図』店主) ・寄稿:地図に浮き出る「経験」を辿って――兒玉真太郎 ・空想地図略年表 全16ページ(オールカラー)
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【空想】多奈崎市詳細都市地図(Rano 作)
¥1,100
実在しない空想上の地方都市「多奈崎市」中心部の様子を一望できる1:10,000の都市地図。 ディスプレイでは楽しめない”超・大画面”な多奈崎のまちをお楽しみください。 使い方はいろいろ… ・行ったことのない街「多奈崎」の街並み、賑わい、暮らし、さまざま想像する ・地図から見える風景、文化、風土などの想像を巡らせる ・自分の住んだことのない土地での”日常”、あるいは住んだことあるようなところの日常に想いを馳せる ・住みたい土地はどこか考えてみる。行ってみたいところはどんなところか考えてみる。 ・巨大な図、としての地図をシンプルに楽しんでみる。 ・このお店はこんなお店だ、この施設はこういうところだ、などいろいろ考える。 ・今すぐ地名が必要な場合、ここから採取するもよし ・同様に駅名、自治体名、マンション名が(架空で)必要になった場合もよし(※悪用厳禁) ・「週末何してた?」「多奈崎に行ってた」「多奈崎?」「多奈崎」 ※地図、地理情報、地名、店名及び地図出版社など、記載の内容は全て架空のものです。
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【空想】旅行帰りセット①(Rano 作)
¥825
旅行帰りにカバンの中に溜まりがちな紙モノ(半券、クーポン券、町歩きマップ、お店のフロアガイドetc…:街中で無料でもらえてしまう紙類)を詰めたセット。カバンや財布の中に忍ばせて、「旅行帰り」気分をどうぞ。 《セット内容》 「空想旅行帰りセット①」 ・駅ビル「多奈崎エアリ」のフロアガイド:ファッション店から書店・雑貨店、家電量販店やお土産まで。ここに来ればだいたい揃う駅ビルのフロアガイドです。 ・たなざき街歩きガイド:多奈崎の中心市街地「水然院地区」にある商店街の、ちょっとオシャレな案内マップです。 ・たなざき市立美術館の半券:企画展入れ替え期間中のため、常設展だけ見たようです。 ・カフェ「perch」ポイントカード:お会計の時に勧められるがまま作ってしまったポイントカード。次回来訪はいつに。 ※店名、ロゴマーク、住所・郵便番号など、記載の内容は全て架空のものです。
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【空想】旅行帰りセット②(Rano 作)
¥825
SOLD OUT
旅行帰りにカバンの中に溜まりがちな紙モノ(半券、クーポン券、町歩きマップ、お店のフロアガイドetc…:街中で無料でもらえてしまう紙類)を詰めたセット。カバンや財布の中に忍ばせて、「旅行帰り」気分をどうぞ。 《セット内容》 「空想旅行帰りセット②」 ・「サティオモール多奈崎南」フロアガイド:郊外のバイパス沿いにあるショッピングモールのフロアガイドです。1日楽しめそう。 ・空想番組表:多奈崎で見られるテレビの番組表…と天気予報、などのセット。古めのビジネスホテルのフロントに置いてあるやつです。 ・多奈崎観光マップ:多奈崎市全域が掲載された広域の観光ガイドマップ。お出かけ先を決めましょう。 ・居酒屋のクーポン券:これも会計時にもらったのでしょうか、500円引きの券。 ※店名、ロゴマーク、住所・郵便番号など、記載の内容は全て架空のものです。
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【空想】多奈崎フロム 閉店記念セット(Rano 作)
¥750
多奈崎市の中心市街地にあるファッションビル「多奈崎フロム」は、業績不振などを理由に2020年5月いっぱいで閉店することが決定しました。そんなフロムの記憶・記録を残した”メモリアルセット”です。 《セット内容》 ・「多奈崎フロム」フロアガイド:2016年版(30周年記念時)と2019年版(閉店決定後)の2つのフロアガイドが入っています。経年変化(お店の変化・減少、印刷にかけられる予算の変化…)などを想像してみてください。 ・特別読みもの「さようなら、多奈崎フロム」:多奈崎フロムの開店から閉店までの軌跡をまとめた短い読み物です。1986年の多奈崎中心部の地図つき。 ※店名、地名、住所・郵便番号など、記載の内容は全て架空のものです。
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空想地図クリアファイル(多奈崎市/Rano 作)
¥550
両面絵柄入りのクリアファイル(クリアホルダー)…ということで、地図の実用性こそないですがこれは「使える」空想地図グッズ。 表面はデザイン空想地図(ちょっとオシャレになった地図)柄入り。 裏面は多奈崎市の移住促進ブランドメッセージが入っていて、市役所で貰えそうなグッズとなっています。 ※地図、地名など、記載の内容は全て架空のものです。
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【空想】たなざき市立美術館 企画展「みんなのミニチュア展」ポストカード(Rano 作)
¥220
たなざき市立美術館では2019年9月28日〜11月4日まで、 地元・多奈崎出身のアーティスト「きしもとこはる」さんの個展を開催中。 告知のビジュアルイメージを小さなポストカードにしました。 飾ってよし、告知してよし。 ※住所、郵便番号など、記載の内容は全て架空のものです。
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【空想】カフェ《カモメ珈琲》ショップカード(Rano 作)
¥110
多奈崎市水然院に2015年ごろオープンしたカフェ「カモメ珈琲」は、 本格的なハンドドリップコーヒーとジャンボメープルトーストが人気な話題のカフェ。 そんなカモメ珈琲の、レジ横に置かれているショップカードは、 手書きの風合いが可愛らしいカモメ柄が特徴です。 ※郵便番号、電話番号など、記載の内容は全て架空のものです。